最近首凝りの方々が増えてきてる様におもいます。

スマホやパソコンの使用時間が長くなり、筋肉は緊張状態にが続き、
本来のしなやかさを失って、縮み硬くこわばってしまっています。

また、体内ではなにが起こってるかといえば、血管が圧迫されて血流が悪くなり、
疲労物質や老廃物が筋肉中に溜まってしまっています…。
これによってこりや痛みが現れると考えられています。


さらに、脳がコリによる痛みを感じると、さらに筋肉は緊張して硬くなりドンドンコリが悪化。この負のスパイラルによって慢性化してしまう…と言われて
います。だから、コリはこまめに解消するのが最善策です(^^)

＊ポイント　ほぐすのは後頭部と鎖骨を繋ぐ『胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)』

後頭部と鎖骨をつなぎ、首の前で頭の重さを支える「胸鎖乳突筋」は首を回すときに
使う筋肉です。パソコンやスマホを見る時、つい首が前に出てしまうのですが、長時間
その状態が続くとここが収縮して硬くなり、コリを引き起こします。
「胸鎖乳突筋」をほぐして緊張を緩めると、首が正しい位置に戻り首全体の筋肉も
ほぐれていきます。


＊首の後ろ側の骨に両手の4本をひっかけます。

首の後ろ側のある凸凹した真ん中の骨に、両手の親指以外の4本指をひっかけるように
しておきます。


＊ポイント　親指で胸鎖乳突筋を押さえ「うんうん」「いやいや」と首を動かします

押すポイントは、丸印の位置です。親指で横から胸鎖乳突筋を押さえながら、
「うんうん」「いやいや」と首を小さく縦と横に振ります。
これを各5回、2セット行います。


＊注意　　前から押さえると頚動脈を圧迫して危険ですので、必ず横から押さえて下さい。
苦しいと感じたら位置を変えて下さい


日常から少しでもセルフケアをされていると、首凝りの緩和に繋がり日々の過ごし方も
気持ちよく過ごして頂けると思います(^^)


少しずつでも取り入れてみて下さいませ(^^)

日牟礼神社近くにあります八幡山に登ってきました。
近江八幡市の街並みを見ながら、山まではロープウェイで5分程です。

山頂には豊臣秀次が築いた八幡城の跡地があり
八幡城の本丸には村雲瑞龍寺が京都から移築されています。

こちらの寺院は豊臣秀吉の姉で、秀次の母である瑞龍院日秀尼公が
一度は関白となりながら秀吉の側室淀殿に子供(後の秀頼)が誕生したために、秀吉の
後継者を巡り自害させられた秀次の菩提を弔うため建立した寺院になります。

本堂に入ると、宮の間には素敵なイルミネーションが展示
されていました。
お部屋の雰囲気とイルミネーションがあまりに素敵で
少しの間、眺めていました(^^)

さらに奥に進むと、市内が一望できる景色があり、空気も澄んでいて
心地良い時間でした。

西の丸側へ行くと、琵琶湖が見え眺めがとても絶景です。
深呼吸を何度してしまいました。笑

さらに下ると「恋人の聖地サテライト」があります。
恋人同士で登ってみられるのもいいと思います。

たくさん歩いて、自然の中を満喫してとてもリフレッシュが
できました。

ロープウェイで降りた後は、ソフトクリームを買い外のベンチで
余韻にひたりながら食べました(^^)


近江八幡市の中にこんなに素敵なスポットがあったとは
知りませんでした。

おすすめの場所です。

是非、行ってみて下さい(^^)

リンパマッサージ後、凝り固まっていた筋肉がほぐれることにより、血流の巡りリンパの流れが良くなり、体がスッキリします。また、自律神経のバランスも整い、全身リラックス作用に繋がります。 体内の循環がスムーズになった状態で水分をしっかり摂ることにより
浮き上がった老廃物の排泄を促す作用が期待できます。
お勧め【白湯、ハーブティ】

※ 飲む量

水分を摂る量はコップ一杯程度で十分です。

リンパの流れが体を一周するのに、12〜14時間かかります。そのため、
一度にたくさん摂るより、こまめな摂取が体にも吸収されやすくおすすめです。

また、マッサージ後は、血流がよくなり体が温まっている状態です。冷たい飲み物を
摂取すると内蔵が冷えてしまいよくなった血流を悪くしてしまいます。
温かい飲み物を取ることをおすすめいたします。

※ 食事について

マッサージ後は、身体の代謝が上がっており、胃の吸収も高まり栄養やカロリーが
いつもより吸収されやすくなっています。
普段より余計に栄養や脂肪を吸収してしまうため、
摂取することですぐに脂肪になってしまう可能性があります。

※ ポイント

約2時間程度、時間を空けてから食事をすることをおすすめします。
なるべく、ヘルシー、低カロリーな食事がベストです。